
日本最大のカスタムカーショーの東京オートサロンが、1月13日(金)から幕張メッセで開催されます。今回は、オートサロンで学生フォーミュラ車両を展示する、日本自動車大学校とトヨタ東京自動車大学校の見どころを紹介します。(日産京都自動車大学校はオートサロンに出展予定ですが、学生フォーミュラ車両は展示しない模様です。)
日本自動車大学校(NATS)FFN-11

2022年大会で過去最高となる総合3位を獲得したNATSは、中ホール4で展示を行います。FFN-11はこのサイトのかっこいいマシンランキングでも、ウイング無し部門で2位を獲得するなど人気の高いマシンの一つです。
一見オーソドックスなマシンですが、近くで見ると様々な発見があります。マシンを近くから見られるレアな機会なので、ぜひマシンの近くでディティールを見てみましょう。また、NATSは来年からEVクラスに参戦予定です、最後のICVクラスの車両としても注目です!

日本自動車大学校Formula Factory NATSは2022年大会、過去最高の総合3位を獲得した。 ICV(内燃エンジン)クラスでの最後の挑戦として臨んだ。静的審査で全体6位を獲得すると、動的審査ではアクセラレーションで3位、オートクロスでも5位を獲得しエンデュランスのファイナル6入りを果たした。最終的に動的審査は全体6位、過去最高の総合順位につなげ、チームのICVの歴史を有終の美で飾った。 2023年からはEVクラスで参戦。日産リーフのモーターユニットを搭載し、まずは初年度に全競技完走を目指すそう。 |
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車両名 | FFN-11 |
全長×全高×全幅 | 2670×1140×1270 |
エンジン | M409E(YAMAHA MT-07)直列2気筒 668cc |
トヨタ東京自動車大学校 TSF-22E

トヨタ東京自動車大学校は、北ホール9で2022年大会参戦車両を展示予定です。このマシンも、大会ではEVクラス2位の好成績を残しています。かっこいいマシンランキングでも、ウイング無し部門5位を獲得しました。トヨタのワークスマシンと同じ、GRカラーが印象に残るマシンです。
EVクラスのマシンなので、会場ではぜひICVクラスのNATSのマシンと比較してリア側のディティールを見ると面白いでしょう。トヨタ東京自動車大学校は2022年大会を区切りとして撤退を発表しているため、車両の展示があるのはこれが最後の機会になるかもしれません。ぜひこの機会に目に焼き付けておきましょう。
トヨタ自動車大学校TTCT SFC 2022は、2022年大会で総合17位、EVクラス2位を獲得した。 今季の公式試走会では、EVの走行一台目となった。EVクラスほとんどのマシンが苦戦する中、一番順調ともいえるチームだった。 大会では唯一の直流モーター搭載車両として参戦。直流モーターらしく極めて静かな走りを披露しつつ、動的競技を完走。30ポイント差でクラス優勝を逃したが、EV2位となった。 大会参戦は22年度で休止することが発表されている。 |
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車両名 | TSF-22E |
全長×全高×全幅 | 2755×1140×1360 |
パワーユニット | Advanced DC製 直流直巻きモーター |
2022年大会のレポートはこちら