[最多周回数、トップタイム]
C03日本自動車大学校 Formula Factory NATS
63周、61.922秒

前日の工学院大学の0.1秒以内へ迫るタイムを、朝にさっそく入れたニュータイヤで記録。さらに午後の終わり近くなって、ユーズドとなったタイヤで再び近いタイムを記録。「過去最高に良い」とかなりの好感触でエコパテストを終えた。

[2番手タイム]
C37工学院大学 Kogakuin Racing Team
15周、63.214秒

正午付近に高すぎる路面温度を避けたため、周回数は少なくなった。さらに、終了間際でアタックラップを狙ったが、工学院大としては珍しいマシンストップによりファストラップはできなかった。

[3番手タイム]
C13日本大学理工学部 円陣会
10周、66.003秒

昨日から抱えていたエンジントラブルは、ECUを借りることで一旦解消。新タイヤ「Sentury」を中心にテストしたが、消化不良に終わった様子だった。

[4番手タイム]
C18茨城大学 Ibaraki University Racing
23周、66.324秒

前日の極度なアンダーステア傾向はある程度改善。エンジントラブルも乗り越え、タイムは前日からを1.5秒程度更新した。

 

[5番手タイム]
E07山梨大学 Yamanashi Formula R&D
20周、67.998秒

この日のEVの中では最も周回数を稼いだ。昨年比で車速も上がり、トラブルも少なそうに1日を終えた。

[6番手タイム]
E21横浜国立大学フォーミュラプロジェクト
14周、74.981秒

この日のみ参加。午前から走行に臨むと、遅くないペースで周回をこなした。トラブルにも素早く対処し、走行を続けていた。

 

 

C30東京都市大学Mi-Tech Racing
3周、100.750秒

エンジントラブルは解消し、エンジンも十分回る状態で走行へ。しかしステアリングの重さが災いし、パフォーマンスを発揮するまでには至らなかった。

E03 東京大学フォーミュラファクトリー
0周

前日から続いて、低電圧(センサ・コンピュータ等)のトラブルが出走の直前直後に発生。3度のトライも、1周を完了することができなかった。

E14ものつくり大学 MONO Racing EV
0周

前日から出ていたトラブルを何とか解消、最後の最後に出走にこぎつけた。しかし、数コーナー目でプルロッドが破損、マシンストップとなった。