
(ラップ数、ラップタイムは参考値)
[最速タイム、最多周回]
C37 工学院大学Kogakuin Racing Team
54周、61.858秒
午後にニュータイヤ投入でトップタイム。セットを合わせこむと、このトップタイムを記録した。
[2番手タイム]
C03 日本自動車大学校Formula Factory NATS
49周、62.358秒
こちらもニュータイヤ投入なし。前日の試行錯誤からこの日は最適解を見つけ出し、終盤にトップタイム記録。
[3番手タイム]
C25 日本大学生産工学部CIT-Racing Team
41周、64.291
「ダンパー変更により足がよく動く車両になった」。86ワンメイクに出場するドライバー渡部さんが終日乗り、タイムを伸ばした。トラブルシュートもスムーズにこなし、度重なるマシンストップ、不調を乗り越えた。
[4番手タイム]
C18 茨城大学Ibaraki University Racing
27周、67.587秒
終日アンダーステア傾向。エンジン燃調は整ったが、大きく変わった車両ディメンションに対しセッティングで苦戦していた。
[5番手タイム]
E07 山梨大学 Yamanashi Formula R&D
10周、68.923秒
前日の駆動系トラブルを一度大学へ戻って修復し出走。午後から出走し、パフォーマンス高い走行を見せた。
E03 東京大学フォーミュラファクトリー
6周、70.513秒
前日の駆動系トラブルを修復し出走。電気系のトラブルが多発し、最大4周連続をピークに十分には走行できていなかった。
C13 日本大学理工学部 円陣会
1周、(タイム不明)
円陣に不調発生。午前早めに出走はしたが、ウォームアップの1周のみでこの日を終えた。
C20 早稲田大学 Waseda Formula Project
2周、78.228秒
組みなおしたエンジン内部にトラブル発生。1出走2周のみで走行を終えた。参加予定だった翌日は見送り、修復のため帰宅している。
C30 東京都市大学 Mi-Tech Racing
3周、117.220秒
エンジンがかからないなど不調。終盤に連続走行へ出るも、吹けないトラブルでスロー走行となった。
C33 東海大学 Tokai Formula Club
1周、80.629秒
駆動系にトラブルを抱えつつ出走。1周走行ののち、チェックし以後の走行をあきらめ、日程を1日残して帰宅している。
E14ものつくり大学 MONO Racing EV
高電圧(駆動電源)関連のトラブルにより走行なし。