
E01名古屋大学フォーミュラチームFEM
この日に先頭で走行開始も、終日電気系でトラブルに見舞われた。連続周回は最大2周だった。最速ラップは、速さはあったがハーフスピンもあったため63.1秒にとどまった。
E02名古屋工業大学N.I.T Formula Project
この日の序盤は珍しくトラブルによりマシンストップ。しかし、3出走目からは安定走行となると、午後のユーズドタイヤでのアタックで、この6日間の全チーム最速となる60.4秒を記録した。
E12静岡大学 Shizuoka University Motors
17周を走行。序盤に電気系トラブルが起きるも修復。ニュータイヤを投入しアタックを行ったが、アンダーステアが強いマシンバランスでタイムは伸びなく、チームとしても満足いっていない様子だった。
C04岐阜大学 Gifu Formula Racing
前日に発生したハブのトラブルで走行は見送ったが、車検のアドバイスをもらうべく滞在した。
C24名城大学 Meijo Racing Team
前日に吸気サージタンクの破損が発生しエンジン始動も危ぶまれたが、この日はサージタンクなしでの走行を試みた。無事エンジンの始動はできたが、車両チェックにて周回走行の許可が下りなかったため、ブレーキテスト(20mほどの直線)でシェイクダウンしたのみとなった。
C27トヨタ名古屋自動車大学校 TMEC-F25
計17周を走行。午後にはエンデュランス想定の走行も行ったが、ブレーキトラブルにより走行を終えた。
C46福井工業大学 FUT Formula Project
この日のみ参加。エンジン始動もできたが、足回りの製作ミスにより走行を回避した。代わりに、車検アドバイスや騒音テストを行った。