
(タイムは各大学チーム提供、手計測)
E01 名古屋大学フォーミュラチームFEM
午後になり走行は比較的安定、トップタイム60.6秒を記録した。ただ、終盤は水漏れに続き電気系でもトラブルが出て、順調にはいかなかった。
C04岐阜大学 Gifu Formula Racing
様々検証テストをしながら車両の把握をしている様子。午後になると異音を懸念しスロー走行も何度か挟む。最終的にはハブのトラブルが発覚し、明日以降の走行も見送りとなった。ベストは64.9秒。
E02名古屋工業大学 N.I.T Formula Project
朝の路面温度が上がったタイミングでのアタックで、この日2番手の60.7秒を記録。しかしデフマウントのトラブルで、そのアタックを最後大学へ戻っている。明日戻ってこられる可能性は十分ありそうな動き。
C24名城大学 Meijo Racing Team
この日のシェイクダウンを目指した。だが、暖気エリアでエンジンの始動をした際、吸気サージタンクの強度不足が発覚し、今回での初走行は見送る方向となった。
C27トヨタ名古屋自動車大学校TMEC-F25
ブレーキロック試験に3出走(5アタック?)のトライをするもロックはできず。その後の周回走行では、シフトが入らないトラブルを抱えつつも、計5周を走行をした。
E12静岡大学 Shizuoka University Motors
前日の強いアンダーステアの対処に集中し、おおよそ解消された。次はバッテリー内の冷却問題を抱えるも、終盤にはエンデュランス想定の5周×4本を完走した。さらにアタックラップも行い、出力を抑えながら69.0秒を記録した。